おしゃれでかわいい!オフィス使いに最適な文具7選
文具は毎日の仕事に欠かせません。会議や打ち合わせではノートやペンを、資料整理にはクリップやステープラーを、同僚への伝言にはメモ帳や付箋を、というように私たちは日々さまざまな文具を活用しています。
そうした文具ですが、近年はデザイン性も兼ね備えたおしゃれなものも増えています。おしゃれな文具でデスクの上を飾れば、毎日の仕事に彩りがプラスされるでしょう。
そこで今回は、持っているだけで気分が高まる、オフィス使いに最適な文具をご紹介します。「文具が好き」「かわいい文具を探している」という方は、ぜひ読んでみてくださいね。
オフィスで使うおしゃれな文具アイテム
おしゃれでかわいい文具は、持っているだけで気分が上がりますよね。最近では文具の収集にはまる人が増えており、文具マニアを自負する方も少なくありません。
以下では、数あるシヤチハタのアイテムの中から、おしゃれでオフィス使いにも適した文具をご紹介します。
※「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
ドレスアップネーム9
キャップを外してポンっと押すだけのネーム印(浸透印)は、その手軽さから日本中で愛用されています。すぐに使えるように、デスクの引き出しに入れたり、持ち歩いたりしている方も多いのではないでしょうか。
シヤチハタの「ドレスアップネーム9」は、ボディーカラーを自分好みにカスタマイズできます。豊富なカラーラインナップから好きな色を選ぶことができ、「ホルダー」「印面本体」「キャップ」の3ヵ所とも違う色にすることも可能なので、オリジナリティのあるネーム印をつくれます。
また、印面の書体とインキの色も変更でき、書体は9種類、インキの色は6色から選ぶことができます。インキはカートリッジ式で交換も簡単。繰り返し使えるので、コスト面でもエコの観点からも嬉しいアイテムといえるでしょう。
キャップレス9
ネーム印はスタンプ台が不要で便利ですが、「キャップを着脱せずに押せたらもっと楽なのに」と感じたことがある人もいるかもしれません。
「キャップレス9」は、片手でさっとなつ印ができるネーム印です。キャップの代わりに、なつ印時にシャッターが自動で開くウィングシャッター機構を採用しています。片手で簡単に操作できるので、連続してなつ印作業する際もスムーズです。インキの補充なしで3,000回ほど使用できるので、経済的にも嬉しいですね。
ストラップ用のひもを通す穴があるので持ち運びしやすく、ロック機能も付いているので使わないときや持ち運びする際もインキで服や持ち物が汚れる心配がありません。なお、ボディーカラーは6色、書体は9種類、インキの色は6色から選べます。
朱肉キャップ付き印鑑ケース(シュティック)
最近は印鑑ケースもバラエティに富んでおり、一見すると印鑑ケースとは思えないおしゃれなデザインものもあります。
「シュティック(SHU-TICK)」は、朱肉付きの印鑑ケースで、シルバーのキャップ部分の内側には朱肉が内蔵されています。キャップ上部にある可動式パッドを押せば印鑑に朱油がつき、その分手間が省けるのでスピーディになつ印できますよ。
口紅のようなスリムなボディーが魅力で、バッグにさっとしまえるサイズ感と持ち運びのしやすさは荷物が多くなりがちな方にもぴったりです。カラーは、エクリュホワイト、ターコイズブルー、ディープレッド、ベイクドイエロー、オリーブグリーン、シルバーブラックの6色展開です。
オピニ わたしの物タグ
オフィス共用の冷蔵庫に飲み物などを置いている方もいるでしょう。自分のものだとわかるように付箋を貼って対応している方もいますが、開け閉めの際に付箋が剥がれてしまうこともしばしば…。
「オピニ わたしの物タグ」は、オフィス内にある私物のタグ付けに役立ちます。一部を切り離し、キャップの上からかぶせるだけで名札になります。貼り付けるわけではないので、付箋だと剥がれやすい材質のものにも安心して使えます。
また、メモ部分を軽く谷折りにすれば、メッセージメモとしても役立ちます。方眼付きなのでメッセージを書くときも歪まずきれいに書けますよ。
なお、こちらは「オピニ お願いごとスタンプ」がなつ印できるサイズです。仕事中に同僚へメモを残す機会が多い方は、合わせて使ってみてはいかがでしょうか。
オピニ 手帳のはんこペン
手帳に予定を書き込む際、シールやスタンプを使って華やかにしている方も多いですよね。プライベートの予定はもちろん仕事関連の予定も、手帳に明るくまとめれば気分が上がったり楽しくなったりします。
「オピニ 手帳のはんこペン」は、黒と赤の2色のボールペンと、スタンプが一緒になったアイテムです。「出勤」「休み」「残業」などの仕事関連のスタンプのほか、「旅行」「美容室」「誕生日」などプライベート関連のスタンプまで幅広く展開しています。そうした用途を示すスタンプ以外にも、ネーム印や枠のみのスタンプもありますし、書体やインキの色も変更可能です。
なお、スタンプは1種類だけでなく、複数を連結して使用することも可能です。スタンプを増やして、つなげて、自分だけの便利なはんこペンをつくってみてください。
ネーム印 着せ替えパーツ
シヤチハタ「ネーム9」の着せ替えパーツはいくつかありますが、「ネーム9着せ替えパーツ おめかしっぽ」はキュートな猫におめかしできます。
ネーム印部とキャップにパーツを装着するだけで、簡単に着せ替えができます。猫好きにはたまらない波打つ尻尾のフォルムが、ゆらゆらと今にも動きだしそう。デスクの上に置いておけば、かわいい猫に癒されること間違いなしでしょう。
ラインナップは、クロ、シロ、ミケ、キジトラ、サバトラ、茶トラの全6種類です。愛猫がいれば近い柄をぜひ選んでみてくださいね。
ネーム印付きワンタッチ印鑑(ネームデュオ)
ビジネスパーソンにとって印鑑は仕事で使う重要なアイテム。業務に関する書類や契約書などに印鑑を押す機会もまだまだ少なくないでしょう。手軽に押せるネーム印は重宝しますが、場合によっては、印鑑でなければダメというケースもあります。その際に2本持ち歩くのが、「ちょっと手間だな」と感じる方もいるのではないでしょうか。
「ネームデュオ(NAMEDUO)」は、ネーム印と印鑑(アクリル印)が一緒になったアイテム。一方はネーム印、もう一方は印鑑になっており、キャップの内部には朱肉がセットされているので、別で朱肉を持ち歩く必要がありません。
ネーム印はインキの補充なしで3,000回、印鑑は約500回押すことが可能です。なお、ボディーの色はパールピンク、パールブルー、シルバーの3種類、書体は8種類、インキの色は6種類(印鑑は朱色のみ)からお好みのものを選べます。
おしゃれでかわいい文具でオフィスを彩ろう
「文具は機能性がしっかりしていれば何でもいい」という方もいるでしょうが、デザイン性にも優れていれば見たときに嬉しくなりますし、仕事のモチベーション維持にもなるでしょう。オフィス文具の種類は数え切れないほどあるので、きっとあなたにとってよき相棒となる一品に出会えるはずです。ぜひ、ご紹介したオフィス文具をあなたのもとにお迎えしてみてください。