母の日は手作りメッセージカードで決まり！子どもと一緒に作れる簡単アイデアを紹介

母の日には、思いを込めて手作りしたメッセージカードを渡してみませんか？プレゼントだけを贈るのも悪くないものの、家族からの思いの込もったメッセージカードはママやおばあさまにとって何より嬉しいプレゼントになるはずです。「手作りするのは難しそう……」と思う方も多いかもしれませんが、ちょっとした工夫で簡単におしゃれなメッセージカードが作れますよ。 

この記事では、母の日にぴったりのメッセージカードの作り方と書き方をご紹介します。お子さまやご家族と一緒に、ぜひチャレンジしてみてください。 

簡単なのにおしゃれ♪母の日のメッセージカードの手作りアイデア集

さっそく母の日に手作りするメッセージカードにぴったりのデザインアイデアをみていきましょう。不器用な方や、小さなお子さまと一緒でも簡単にできるアレンジばかりですので、ぜひお試しください。 

イラストを添える

かわいいイラストを添えると、メッセージカードに個性を彩れます。女性に人気の定番イラストは、ハートやお花、動物などです。イラストをうまく描けない方は、スタンプに色を塗ってデコレーションしてみましょう。シンプルな絵柄でも、色に濃淡をつけると凝った印象になります。 

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濃淡・混色など多彩な表現ができるブラッシュタイプのペンです。にじみにくいためスタンプの色塗りにもぴったり。和を感じさせる全29色に濃淡・混色用を加えたラインナップで、メッセージカードを鮮やかかつ繊細に彩れます。 

紙を切り貼りする

ちょっと手の込んだメッセージカードを作りたいなら、画用紙や包装紙などをママ・おばあさまが好きなモチーフに切り、メッセージカードに貼りつけてみてください。モチーフに迷ったときは、お花やキッチンツールなど、柔らかい印象のモチーフを選ぶとよいでしょう。パーツごとに複数の紙を重ねて貼れば、立体感を表現できます。 

マスキングテープを貼る

おしゃれな柄のマスキングテープを使うだけでも、メッセージカードを華やかにデコレーションできます。放射状に貼ったり、端から中心に向かってひだを寄せたりして、星やお花などのモチーフを再現してみましょう。カード一面にさまざまな種類のマスキングテープを貼りつけ、好きなモチーフに切り抜いた紙を上から貼り付けると独創的な印象のメッセージカードになりますよ。 

ポップアップカードにする

開くと楽しいメッセージカードを作りたいなら、ポップアップ式にするのがおすすめです。
中に仕込んだモチーフが飛び出すため、ワクワク感が演出できます。作り方は、以下のとおりです。 

【作り方】 

1. 紙を二つ折りにして背の部分に切れ込みを入れる
2. 紙を半分開いて切れ込み部分を立ち上げる
3. 立ち上げた部分に好きなモチーフを貼り付けてデコレーションする

切れ込みの位置や角度でポップアップの立ち上がり方などを調節できますので、好みの印象になるよういろいろと試してみてください。 

折り紙を折る

メッセージカードをエプロンやお花などのモチーフに折ることで、手軽に凝った印象になります。折り紙のほか、おしゃれな柄の包装紙を再利用するのもおすすめです。メッセージカードそのものを折るのが一般的ですが、メッセージカードに貼り付けてデコレーションするなどさまざまなアイデアが楽しめます。 

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紙をプレートにセットし、ななめに引くだけで正方形に切れる便利なアイテムです。大・小2サイズの折り紙が作れます。好きな柄の紙を折り紙にして、メッセージカードのデコレーションにするとGood♪ 

お花を使う

カーネーションなど母の日にちなんだ生花を使うと、いきいきとした素敵な手作りメッセージカードが作れます。押し花やドライフラワーなどにすることで、インテリアとしてずっと楽しめるプレゼントになるでしょう。 

手形・足形アートにする

赤ちゃんや小さなお子さま、ペットと一緒に暮らすご家庭にイチオシのアイデアといえば、手形・足形アート。
母の日のメッセージとともに愛しいわが子の成長が感じられる手形・足形をカードに押せば、ママ・おばあさまもきっと感激してくれるはず。
手形・足形を花に見立ててデコレーションするのもおすすめです。 

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手形・足形取りにぴったりのスタンプパッドです。低刺激で落としやすいインキや、握った手を開ける傾斜型ヒンジなど、使いやすくなるさまざまな工夫が施されています。 

手形・足形がコレ1つで手軽に取れる専用キットです。インキに直接ふれることなく手形・足形を転写できるため、お肌が荒れたり部屋が汚れたりする心配がありません。 

スタンプを活用する

手書きは難しいと感じる場合や、あまり時間がとれないときなどにはぜひスタンプを活用してみてください。適当にポンポン押すだけで、かわいいメッセージカードが完成します。複雑な作業がいらないため、お子さまと一緒に手作りにチャレンジするのも楽しいですよ。 

◾️メッセージカードを華やかに彩るおすすめスタンプはこちら 

メッセージカードのテンプレートが作れるスタンプです。母の日のプレゼントやちょっとしたメモにポンっとひと押しするだけで贈り物にメッセージが添えられます。 

メッセージカードに枠やラインを引くときに使えるローラー型のスタンプです。印面は大人かわいい6種類をラインナップ。ミニサイズで収納場所にも困りません。 

​​​手作りのメッセージカードを洗練された雰囲気にしたいときは、アルファベットのゴム印があると便利です。豊富なサイズから選べますので、メッセージカードの宛名やタイトル、ひと言メッセージなどさまざまな用途に使えます。​​​​ 

母の日に喜ばれるメッセージカードの書き方

メッセージカードといっても、難しいことや長文を書く必要はなく、自分の気持ちを素直にシンプルな言葉でしたためればOKです。

とはいえ、いざとなるとどんなことを書けばいいか悩んでしまいますよね。

そこでここからは、喜んでもらえる母の日のメッセージカードを書くための以下5つのコツをお伝えします。 

• 呼び名に気をつける 
• 好きなところを書く 
• 嬉しかったエピソードを綴る 
• プレゼントを選んだ理由を伝える 
• ポジティブなメッセージで締める 

呼び名に気をつける

メッセージの宛名は、カードの冒頭を飾る大事な部分です。普段から慣れ親しんでいる呼び名があるならそれでもOKですが、義母へ渡す際など、迷ったときはひらがなで「おかあさん」と表記するとよいでしょう。 

好きなところを書く

母の日のメッセージカードには、ママやおばあさまの好きなところを書いてみましょう。普段よりちょっと特別な母の日は、いつもは照れくさくて言えない好意を伝える良い機会です。書く内容は、どんな小さなことでも構いません。「笑顔が素敵」「優しい心遣いができる」など、ママやおばあさまのチャームポイントを褒めてあげてくださいね。 

嬉しかったエピソードをつづる

母の日のメッセージカードに書く内容は、いつ・どんなことをしてくれて嬉しかったのか具体的につづるのがおすすめです。特別な出来事でなくとも、日頃の様子を観察すれば「仕事で疲れているのにおいしいご飯を作ってくれてありがとう」「いつも励ましてくれて嬉しい」などさまざまなエピソードがあるはず。普段から感謝していることを伝えれば、自分の気配りや頑張りに気づいてもらえたと喜んでくれるでしょう。 

プレゼントを選んだ理由を伝える

母の日のメッセージカードをプレゼントに添えるときは、なぜそのアイテムを選んだのか書いてみてはいかがでしょうか？「水仕事で手が荒れないようにハンドケア用品を選んだ」「以前〇〇が欲しいと言っていたから」など、選んだ理由を伝えることで「きちんと自分のことを考えてくれている」と感激してくれるでしょう。 

ポジティブなメッセージで締める

メッセージカードの末尾は、ポジティブなメッセージで締めましょう。「これからも元気でいてね」「今度〇〇へ行こう」など、将来的な希望を書くのも新たな楽しみができるのでおすすめです。 

母の日には手作りのメッセージカードでお母さんをびっくりさせよう！

母の日には、心を込めた手作りメッセージカードを贈りましょう。工夫して作ったカードは単体でもプチギフトになりますし、プレゼントに添えれば喜びもひとしおです。良いアイデアが思いつかないときは、スタンプを活用したデコレーションで華やかさを演出してみてくださいね。 

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