靴下の名前はどこに書く?にじまないコツやおすすめグッズをご紹介

靴下の名前はどこに書く?にじまないコツやおすすめグッズをご紹介
靴下の名前はどこに書く?にじまないコツやおすすめグッズをご紹介
2023.10.05(更新日 2024.04.01)

衣類への名前付けカンタン!

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入園準備などで靴下の名前付けが必要なケースありますよね?

靴下はきれいに書くのが難しいうえ、ほかの衣類と比べてどこに書けばよいか悩んでしまいます。

本記事では、靴下に名前を書くときのおすすめの場所やにじまずに書くコツを解説します。時短につながる便利グッズもご紹介していますので、効率よくきれいに名前付けしたい方はぜひ参考にしてください。

靴下の名前はどこに書くといい?おすすめの場所3つ

靴下に名前書きをするときは、以下の3箇所がおすすめです。

  • 土踏まず(足の裏)
  • 靴下のゴム部分
  • つま先

ここでは、理由や注意点も踏まえて解説します。

土踏まず(足の裏)

1つ目は、土踏まず(足の裏)に書くことです。

土踏まずは伸びたり擦れたりしにくいので、名前が消えにくいメリットがあります。靴を履けば外から名前が見えないため、プライバシーを守る点でもおすすめです。土踏まずの内側に書くことで、靴下の左右を見分けやすくなりますよ。

デメリットは、靴下の滑り止めがついているとペンで書くのが難しいことです。また、土踏まずが形成されていない5歳未満は擦れてしまうこともあるので、普段の擦れ具合を見て判断してください。

靴下のゴム部分

2つ目は、靴下のゴム部分に書くことです。

ほかの部分に比べて汚れにくく、擦れて見えづらくなる心配がありません。表裏どちらにでも書けるので、名前を周りに見られたくない場合は内側に書くのがおすすめです。

ただ、ゴムが伸びていくにつれて名前が読みづらくなることもある点には注意しましょう。

つま先

3つ目は、つま先に書くことです。

靴と指の間に空間があることから擦れにくく、名前が消えづらいメリットがあります。また、靴を脱いだときに名前が見えるので、保育園や幼稚園の先生にも名前を見てもらいやすくなります。

ただ、歩き方の癖や爪の長さによってつま先が破れやすくなっている場合は、別の場所に書くのがおすすめです。

靴下に名前を上手く書くための方法

靴下はインキがにじみやすく、ペンの色によっては名前が見えづらくなってしまいます。靴下に名前を上手く書くための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

黒い靴下の場合は白色で書く

黒や紺など濃い色の靴下に名前書きをするときは、白いインキの布用ペンを使うと見やすくなります。

手に入らないときは、手持ちのペンで布に名前を書いてアイロンで貼り付ける方法もあります。どちらも手軽にできるので、黒い靴下に名前書きする際はぜひ取り入れてみてください。

にじまないためにできる工夫

靴下の名前書きでインキがにじまないようにするためには、靴下を引っ張りながらゆっくり書くのがおすすめです。また、ペン先が細いもので2・3回なぞって書いてもにじみにくくなります。たくさん名前を書かなければならないときは焦ってしまいますが、あえて時間をかけて丁寧に書くときれいに書けますよ。

靴下の名前付けにおすすめのグッズを3つご紹介します。一度用意すれば長く使えるアイテムですので、ぜひ活用してみてください。

  • 布用おなまえマーカー
  • のびっこくつしたラベル
  • おなまえスタンプ

布用おなまえマーカー

布用おなまえマーカー」は、布専用の名前ペンです。洗濯をしても文字が薄くなりにくい特殊な水性顔料系インキを使用しており、布に書いてもにじみが少なくきれいに名前が書けます。

色は「白」「パステルブルー」「パステルピンク」「パステルグリーン」「パステルオレンジ」の5つがあり、黒や紺などの濃い色の靴下でも目立つ色を採用しています。お子さんの好きな色で名前を書きたいときにもおすすめのペンです。

布用おなまえマーカー
布用おなまえマーカー
濃い色の布に書ける。

のびっこくつしたラベル

のびっこくつしたラベル」は靴下への名前書きにおすすめのアイテムです。

靴下などの持ちものへの名前書きについて、「保育園へ持たせるものだから仕方ない」と思いつつも直接名前を書きたくないという方もいるでしょう。直接の名前書きは修正がしづらいですし、手書きの字に自信がないという方にはプレッシャーになることもあります。また保育園用の靴下は何足も準備しなくてはならないため、できるだけ簡単かつスピーディに名前書きを進めたいと考える方も多いでしょう。 

のびっこくつしたラベル」は生地に合わせて伸び縮みするため、ラベルがよれてはがれる心配がありません。おなまえマーカーでの名前書きがしやすく、次に紹介する「おなまえスタンプ」を併用すればポンっとリズミカルに名前書きができます。靴下への名前書きの方法は1つではないので、ぜひ便利アイテムを使いわけしながら時短を目指してみてくださいね。 

のびっこくつしたラベル
のびっこくつしたラベル
かんたん張り付け。おなまえつけグッズ

おなまえスタンプ

名前書きをスピーディーに終わらせたいときは、おなまえスタンプを使うのがおすすめです。ポンポン押していくだけで名前書きが終わるので、ほかの入園準備にも時間を割けます。

おなまえスタンプ 大・小文字セット」は水ににじまず落ちにくい油性のインキを使用しており、布にも押せる名前スタンプです。文字の大きさが大小2種類あるので、押したい場所の広さに応じて使い分けができます。

また、布だけでなくプラスチックや金属、木などのあらゆる素材に使用可能です。文房具やお描きセット、お弁当箱や水筒、自転車や三輪車、なわとび、虫取りかごなど、学習や遊びで使用する持ちものの名前書きに使用できるため幅広く活用できて便利です。 

1つ持っていると靴下以外にも使えますし、ゴム印をはめ替えれば兄弟・姉妹の名前づけにも活用できるので便利です。仕事や家事で毎日忙しい方にピッタリのおなまえスタンプをぜひご活用ください。

おなまえスタンプ 大文字・小文字セット
おなまえスタンプ 大文字・小文字セット
入園・入学準備には名前書きが欠かせません。

靴下の名前付けはスタンプや布用ペンを使おう

靴下の名前付けは、土踏まず(足の裏)や靴下のゴム部分、つま先の3箇所がおすすめです。お子さんの年齢や歩き方の癖によって適切な箇所が変わってくるので、擦れにくく書きやすいところを探してみてください。

また、名前スタンプを使うと、名前書きをきれいかつスピーディーに終わらせられます。文字ゴム印を付け替えれば兄弟・姉妹に使うこともできるので、一本持っておくととても便利です。布用ペンや名前スタンプを活用して、効率よくきれいに名前付けをしましょう。

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