何枚も書くのはしんどい!住所をミスなく・早く・キレイに記入できる「一行印」


もう書きたくない…、とモヤモヤしてしまう子どもの提出書類。中でも住所記入は文字数が多く、何度も書くのが疲れたり、書き間違えたり、キレイに書けなかったり大変ですよね。
そうした悩みに対して、ライフハックになる!とSNSなどで「一行印」が紹介されています。この記事では、商品概要やポイント、モニターアンケート結果のまとめ・注意点を口コミを交えながらご紹介していきます。

「一行印」ってどんな商品?
「一行印」は氏名・住所・電話番号・会社名など、一行分(最大35文字)の情報をスタンプ台いらずで押せるシヤチハタ印の一種です。
SNS上では、お子様がいらっしゃるご家庭で、住所の「一行印」を作ることがライフハックとして注目されています。
なぜ子育てライフハックとして注目されているの?
子育てライフハックとして注目された理由は、書類のデジタル化が進む現代でも子育てにおいて手書きでの書類提出を求められるシーンが多いから。
実際にSNS上で多く挙げられていた住所の記入が必要な書類を下記にまとめてみました。
- 妊婦検診
- 予防接種(子供・大人含む)
- 入園書類
- 入学書類
- 医療費の手続き
- 問診表(小児科、耳鼻科、歯科、皮膚科、眼科など初診時)
- 〇歳時検診
- 習い事の申し込み
中でも、予防接種や入園・入学の提出書類は住所を手書きする書類が多いため、かなりの手間になります。
そんな住所記入の手間を省いてくれるお助けアイテム「一行印」について、商品のポイント・モニターアンケート結果のまとめ・使用時の注意点を紹介していきます。
「一行印」の3つのポイント
「一行印」の使用におけるポイントをSNSでの投稿を交えながらご紹介します。
ポイント①: ミスなく、早く、きれいに記入完了!
住所の手書きは比較的に文字数が多く疲れやすいうえに、書き間違いがあったり、きれいに書けないとモヤモヤしてしまいますよね。住所を「一行印」のスタンプにすれば、ひと押しで正しくきれいに記入できるので住所記入のモヤモヤもなくなります!
ポイント➁:コンパクトで携帯性が◎
住所用に使用する方が多い「一行印0560号」は、幅71.4×奥行12.8×高さ61.7mmとスリムな手のひらサイズ。バッグの内ポケットやポーチの中にすっぽり収まります。
ポイント③:氏名や電話番号など複数で作るとさらに便利!
実は「一行印」にはサイズが二種類あります。住所や電話番号におすすめの「0560号」と、「0560号」より少し太くて氏名や会社名におすすめの「0860号」。
複数のシヤチハタ印を作っておくと、提出書類の記入をさらに効率化することができますよ。
モニターアンケート結果のまとめ
また、年代・性別を絞らずモニターアンケートを実施したところ、子育てに限らず多くのシーンで活用されていることが分かりました。
Q.「一行印」をどんな書類に使いますか?または使う予定ですか?

活用シーンの調査では、幼稚園・保育園・学校関係や病院関係をおさえて、家族みんなが利用する行政・郵便が上位となりました。
アンケートによると、近年普及しているフリマアプリでの活用も見受けられました。
Q.「一行印」を 使ってどんな変化がありましたか?
この問いに対しては以下のような嬉しい声をいただきました。
めんどくさい住所の記入をしなくてよくなった
30代女性
主な使用先:保育園・幼稚園・学校関係
家族が使い、便利だと喜んでいる
40代女性
主な使用先:行政・病院・郵便
モニターアンケートの結果を踏まえると、「一行印」は子育てライフハックとしてはもちろんのこと、家族みんなで使える商品のため、子育てが落ち着いてからも活躍できる商品と言えます。
使用時の注意点
「一行印」を使用する際には、スタンプの可否など注意すべきポイントがあります。
注意点①
お住まいの自治体や施設によってはご使用いただけない場合があります
提出書類にスタンプを使用できない場合もございますので、あらかじめスタンプを使用しても問題ないかをご確認の上、ご使用ください。
注意点②
初めて使用する際には試し押しをおこないましょう
商品特性上、使い始めはインキが濃く出やすい傾向にあるので、何度か試し押しをおこなってください。
まとめ
子育ての強い味方として「一行印」を紹介させていただきました。
未だに多い手書きの提出書類は「一行印」で手早く片づけて家族の時間を楽しみましょう。
また、思わず「あるある!」と共感してしまう子育てエピソードを、漫画で面白楽しくご紹介する「子育て奮闘!あるある劇場」でも「一行印」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!