【宿題が終わらない】子どものやる気を育てる「いいね!スタンプくん」

【宿題が終わらない】子どものやる気を育てる「いいね!スタンプくん」
【宿題が終わらない】子どものやる気を育てる「いいね!スタンプくん」
体験レポート
2022.12.01(更新日 2023.03.31)

言わなくても宿題をしてくれたらいいのに…、とお悩みの親御さんは多いもの。何度も注意してしまうと、お子さんはやる気をなくし、言う側も気が滅入ってしまいますよね。

この記事では、宿題がなかなか終わらない子供のサポート方法、スタンプ評価で子どものやる気を刺激する「いいね!スタンプくん」の特長と実際に使った方の感想をご紹介します。

「いいね!スタンプくん」ってどんな商品?

「いいね!スタンプくん」は、かわいいイラストと「Very Good!」「すばらしい!」などのポジティブなメッセージが一緒になったスタンプです。テストの答案や宿題の評価にポンっとひと押しして、子どものやる気を引き出すサポートとして活用できますよ。

印面デザインは、全20種類。子どもが英語を身近に感じられるよう、英文メッセージも12種類と豊富に用意しています。

いいね!スタンプくん
いいね!スタンプくん

子どもが宿題をやらない時どうする?

子どもが主体的に宿題を進めることができれば言うことなしですが、遊び優先で後回しになってしまったり、場合によっては嫌がって隠してしまうこともあるかもしれません。

そうした時は、まず子どもが宿題をやらない背景に目を向け、寄り添ってあげるとよいでしょう。子どもにとっては「宿題は何のためにやるものなのか」、ピンとこないもの。予習・復習として授業内容の理解や定着を深めることや、自宅での学習の習慣化についてかみ砕きながら根気よく伝えていくことも大切です。

とはいえ、お子さんが小さいうちは、なかなか宿題をやる目的まで理解するのは難しいこともあります。楽しみながら取り組めるよう、工夫しながらサポートしてあげましょう。

以下は、サポート方法の一例です。

  • 始めやすいように、最初の問題を一緒に解く
  • 数がイメージしやすいように、小物を用意する
  • すぐに質問できるように、リビングを定位置にする
  • やる気が出るように、宿題専用の文房具を買う

子どもが宿題を嫌がる理由はさまざまですが、親御さんと一緒できる、やったことに対して反応してもらえることは安心感につながります。「いいね!スタンプくん」を使って、ポジティブなメッセージで評価することが、宿題に対するお子さんの主体性を育む一環にもなりますよ。

モニターアンケート結果のまとめ(宿題のサポートについて)

ここからは、シヤチハタ会員向けのモニターアンケートの回答より、「子どもの宿題をサポートする具体的な方法」「いいね!スタンプくんを使った感想」についてご紹介します。

子どもの宿題のサポート方法

子どもがなかなか宿題に取りかからなかったり、終わらなかったりする場合、サポートが必要になります。ただ、どの程度サポートすればいいか、迷ってしまうことも…。6歳から15歳までのお子さんがいる親御さんへのアンケート(回答者数:26名)では、以下のような結果が得られました。

Q. お子さんの宿題や勉強をどの程度サポートしていますか?(複数回答)

「確認の声かけ」が最多回答になっている一方、「一緒に取り組む」「始めるところまで」サポートしているケースも多く見られるようです。「子どもが主体的にする」という回答も一定数ありますが、子供が小さいうちは習慣化できるような工夫が必要になりそうですね。続いて、皆さんがどんな工夫をしながら、やる気を引き出しているのか、具体例を紹介していきます。

Q.お子さんが宿題や勉強を主体的に取り組むためにしている工夫があれば教えてください

いつもの会話の中でも歴史や数字にまつわる事柄を楽しく入れて話をしてます。 英語であれば単語を使って読み方や意味を家族で当てるとかですね。(40代女性)

自作の確認テストを用意して朝やる習慣にしている(30代女性)

丸つけをしたり、ちゃんとできたらスタンプを押してあげたりシールを貼ったり、やる気を起こさせている。(30代女性)

すぐ質問ができるように側にいること。 つまずいたら、一緒に考えるようにしています。(40代男性)

普段の会話に勉強にまつわる話題をおり交ぜたり、日常の習慣としてテストを取り入れたり、自然と子どもが勉強に触れる時間をつくることで主体性を育んでいるという回答が得られました。その他にも、勉強に取り組みやすい環境を整えたり、できた時にスタンプやシールを活用して褒めてあげることも効果的なようですね。

モニターアンケート結果のまとめ(「いいね!スタンプくん」について)

シヤチハタ会員向けのモニターアンケートでは、実際に子どもの宿題をサポートする方法として「いいね!スタンプくん」を使用してもらいました。ここからは、その回答を一部抜粋してご紹介します。

Q.「いいね!スタンプくん」を使用した際、お子さんの反応はどうでしたか?

Q. 「いいね!スタンプくん」を使用する前と使用した後で何か変化がありましたか?

お子さんの反応

子供のやる気が変わった。(50代男性)

確認しやすくなったし、スタンプ欲しさに意欲が増してる。(50代女性)

親御さんの反応

届いた時は可愛いなと思ってただけだったけど、使ったらすっごく可愛くて押すのが楽しくなった(40代女性)

押した感触も軽く、インクのバラつきもなくきれいに押すことができた。(30代女性)

お子さんの宿題のサポートにスタンプを活用することで、やる気を促すことはもちろん、サポートする親御さんにとっても楽しめるポイントになるのかもしれません。宿題のサポートは日常的に必要な場合もあるので、シールやスタンプをはじめ、お互いがポジティブに取り組める工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

お子さんが主体的に宿題を進められるようになるまでには、宿題をやる目的を伝えたり、一緒に取り組んで反応を返したり、サポートが必要になることもあります。シールやスタンプなどを上手に活用すれば、子どものやる気を刺激し、サポートする親御さん自身の気分も上げてくれるかも!シヤチハタの「いいね!スタンプくん」もぜひチェックしてみてくださいね。

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