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ノベルティはグッズ選びが肝心!効果的に実施するためのポイントとは

「企業・商品の認知度アップ」や「新商品・サービスのPR」などの効果を得るため、ノベルティ配布を検討している企業も少なくありません。しかし、配布目的やターゲットなどに合わせてノベルティグッズを選定しなくては、期待する効果は得られないでしょう。

そこで今回は、ノベルティグッズ選びに役立つポイントと、ノベルティに向いているおすすめのアイテムをご紹介します。

ノベルティの配布目的とターゲットの絞り込み

ノベルティのグッズ選びを進める前に、配布目的とターゲットの絞り込みを行いましょう。「なぜ配布するのか」「どんな人にアプローチしたいのか」を明確にすることで、グッズ選びに基準が生まれます。また、担当者と営業、そのほか社員間で共通認識の整理になるので、無駄な行動や思考のズレを少なくできるでしょう。

目的を決める

ノベルティ配布では、「配った結果、何を達成したいか」を明確にしておくことが大切です。ノベルティ配布の目的は企業によってさまざまで、例えば以下のものが挙げられます。

●ノベルティ配布の目的例
・企業名や商品名を覚えてほしい(知ってほしい)
・同カテゴリーの商品を買おうと思ったとき自社を思い出してほしい
・新商品やサービスについてお知らせしたい
・話題になりたい
・展示会で名刺代わりに配布して興味関心を喚起したい
・購入者限定のノベルティ配布で集客を狙いたい

これらの目的は、ノベルティの方向性を決めるうえで重要な指針になります。

ターゲットの絞り込み

企業ごと、または商品やサービスごとにアピールしたい層に違いがあるでしょう。ターゲット層はさまざまですが、女性向けにノベルティを配布している企業が多い傾向にあります。女性は「無料」「限定」などの特別感により、足を止めたり受け取ってくれたりする確率が高いのです。

ただ、ターゲットを「女性」としても、年齢層や属性によって“もの”に対する捉え方は異なりますし、使用シーンの有無も変わります。できるだけ細かくターゲットを設定し、そのうえで関心を持ってもらいやすいノベルティグッズを選択することが重要なのです。

予算・数量を確認

目的とターゲットが決まったら、予算と数量、納期を確認します。

必要な数量と予算

イベントであれば「どれくらいの人が来場するのか」、販売で配布するのであれば「目標販売数」を予想して数量を決定しましょう。ただし、今回のみなのか、年間で配布する分をまとめて発注するのかによっても数量は変わってくるので、社内できちんと話し合い、認識をすり合わせておくことが大切です。

なお、数量が多いほど単価が下がるケースがあるので、年間分をまとめて発注するほうがお得でしょう。一方で、保管場所の確保が必要になるので、それらも含めて検討してみてください。

必要な数量が決まったら、次は予算とのすり合わせを行いましょう。

・多くのお客さまに渡す用のノベルティだから低単価のグッズでいい
・特定の条件(※)を満たしたお客さまだけに配るからプレミア感のあるグッズにしたい  
※商品購入、抽選やアンケートへの参加など

上記のように、企業によってノベルティに求めるものは違います。会社が求める予算内で必要な数量を確保するためにも、1つあたりの価格を設定し、それに合うグッズを探しましょう。

納期の確認も

ノベルティを配布する日が決まっていれば、きちんと納期を設定しましょう。「前日までに届けばいい」という考え方もありますが、「お知らせの手紙やチラシなどを一緒に封入するから2週間前にはほしい」というように、企業によっては納期を早めに設定しなければならないこともあるでしょう。

仮に前日に届いたとして、もし印字ミスなどの何らかの不備があった場合に困ってしまいます。もしも事前に、「購入者特典」と告知をしていたら、お客さまもがっかりさせてしまうでしょう。

商品選定や発注のタイミング、納品後のチェックなども踏まえて、納期は余裕を持って設定することをおすすめします。

ターゲットに合ったノベルティ選び

ターゲットの絞り込みが完了したら、実際にノベルティのグッズを選んでみましょう。

例として、「20代・女性・大学生(就職活動中)」をターゲットとして設定したとします。

就職説明会でノベルティを配布する場合、名入れの文房具や付箋、エコバッグなどは企業の名前を覚えてもらうのに効果的です。また、文房具や付箋はその場でメモを取るときに役立ちますし、エコバッグはパンフレットなどを持ち運ぶ際に重宝するため喜んでもらえるでしょう。

ターゲット層と配布する場所が上手くかみ合えば、ノベルティの効果はより高まります。さらに、ノベルティ選びで注意したいのが、「実用性があるかどうか」という点です。自分には必要ない、もらっても役に立たない、持っていても意味がないと思われてしまうと、すぐに捨てられて記憶にも残らないでしょう。

例えば、よく街で配られているポケットティッシュはもらっても困らないアイテムです。むしろ、もらったことで役立ったというケースもあるでしょう。利用頻度が高いので、高確率で受け取ってもらえるのです。

しかし、安易に選んでしまうのではなく、学生には勉強で使える文房具、ビジネスパーソンにはオフィスで使える小物、主婦には毎日使えるキッチン用品というように、ターゲットが満足できる実用的なグッズを選ぶことが望まれます。

ノベルティに向いている商品

グッズを選ぶうえで「実用性」「デザイン性」「配布のしやすさ」「不快感のなさ」は重要なポイントです。以下、それぞれの条件を満たすアイテムをご紹介します。

実用性がある

どんなにすてきなアイテムでも、実用性がなければノベルティとしての魅力は半減してしまうでしょう。ターゲットに役立つアイテムで、かつ少しでも長く愛用してもらえるものを選ぶことが大切です。

例えば、朱肉や印鑑ケースはプライベートでもビジネスシーンでも役立ちます。軽くてコンパクトなので持ち運びも楽ですし、長持ちするためノベルティにおすすめです。

速乾シヤチハタ朱肉 40号
希望小売価格 ¥800+消費税

速乾シヤチハタ朱肉は、わずか3秒で乾燥するスピード感が魅力。色濃く、にじまず、きれいに押せるほか、長期保存性にも優れているので重要書類へのなつ印にも重宝します。

プチ朱肉
希望小売価格 ¥350+消費税

家庭用や携帯用にぴったりの「プチ朱肉」は、ノベルティにちょうどいいサイズ感です。直径23mmと小さいながら、一般的な実印の最大サイズ(18mm)にも対応しています。便利で場所を取らないので、もらっても邪魔になりません。

印マット付き朱肉 シクオス
希望小売価格 ¥600+消費税

「シクオス」は、朱肉とマットが一体化した便利なアイテム。フタの部分が印マットになっており、弾力があるので押しやすさも抜群です。サクラピンク、ローズピンク、ターコイズブルー、ネイビーとカラーが複数あるので、ターゲット層に合わせて効果的な色を選べます。

ハンコケース
希望小売価格 ¥400+消費税

携帯に便利な「ハンコケース」は、シンプルで使いやすいデザインが魅力です。印鑑が飛び出さない設計で、印面とケースの接触面を最小限に抑えているためケースが汚れにくくなっています。カラーはクールグレー、ダークブルー、レッド、ピンク、オレンジの5色展開です。

携帯用印鑑ケース ウイズ イン
希望小売価格 ¥900+消費税

「ウイズ イン」は、ビジネスパーソンに好まれるスタイリッシュな印鑑ケース。シンプルで洗練されたデザインなので、幅広い年齢層から好まれるでしょう。光沢のあるメタリックカラーで、シルバー、メタリックブラック、メタリックブルー、メタリックレッドの4色から選べます。

シヤチハタ印鑑ケース もみ革柄 [フック用パック仕様]
希望小売価格 ¥1,200+消費税

定番のもみ革と蓋裏の朱竹柄が美しい「印鑑ケースもみ革柄」は、王道の安心感と品のよさを両立した印鑑ケースです。きれいな印影が魅力のシヤチハタの朱肉を採用しており、軽量で使いやすいのでプライベートでもビジネスシーンでも重宝します。黒と赤の2色展開です。

BLOX油性ボールペン
希望小売価格 ¥150+消費税

「BLOX油性ボールペン」は、凹凸ボディーがかわいい文房具です。三角形なので転がりませんし、凹面と凸面をブロックのように繋げられるので複数をコンパクトに持ち運べます。ユニークなデザインですし、カラーも豊富なので、ノベルティにすればインパクト抜群でしょう。

おててポン
希望小売価格 ¥500+消費税

手のひらに押す手洗い練習スタンプ「おててポン」は、小さなお子さまのいるパパ・ママに喜ばれるノベルティグッズです。ブルー・ピンクとカラーが選べるので、ノベルティとして利用するならどちらも用意しておきたいですね。

ネームペン ディアレ
希望小売価格 ¥1,100+消費税

特別感のあるノベルティをお探しなら、「ネームペン ディアレ」がおすすめです。上部にはネーム印が付いているので、ビジネスシーンでも役立ちます。高級感があるデザインながら、軽量で持ち運びに便利なので満足度が高いノベルティグッズと言えるでしょう。

軽くて配りやすい

ノベルティには、軽くて配りやすいものを選びましょう。重いものは持ち帰る際にも負担になるため、お客さまに不親切な印象を与えてしまいます。どうしても必要という場合は配布場所に配慮し、無理そうな場合は避けたほうが無難です。

また、賞味期限があるものもノベルティには不向きです。ただし、食品でも配布場所によっては活躍しますし、実際にイベントなどでは企業名や商品名を印刷したジュースやお茶、お菓子などが配られることもあります。食品をノベルティにする場合は、チョコレートやキャンディなどの日持ちする食品選ぶと安心です。

なお、「企業名を覚えてもらいたいから、できるだけ長く使ってほしい」という場合は、保存しやすくて流行り廃りがないものを選びましょう。

不快感を与えない

ノベルティのパッケージデザインは興味を引くための重要な要素ですが、人に不快感を与えるデザインにしてしまうと逆効果です。

デザインにおいて「色」はとても重要です。どの色を選ぶかで人に与える印象は異なり、例えば補色(色相環の反対にある色同士)の組み合わせは鮮やかな印象を与えられますが、明度が同じだとハレーションが起き、人によっては不快だと感じてしまいます。少しでもお客さまにプラスの印象を与えるためにも、一方の明度を変えたり、間に別の色を挟んだりと不快感を和らげる工夫を行う必要があります。

ノベルティの担当者だけでは判断できないときは、社内でアンケートを実施するなどして幅広く意見を集め、デザインを熟考しましょう。

選び方のポイントを踏まえて自社にぴったりのノベルティを選ぼう

ノベルティに正解はありませんが、ある程度のポイントを踏まえたうえでグッズを選ばなくては期待した効果が得られません。まずは目的とターゲット層を明確にして、それに向けてアピールできる実用的なグッズを探しましょう。

良案が出ない場合は、社内でアンケートなどを実施するのも一つの手です。目的に沿ったノベルティグッズに出会えるよう、ぜひご紹介したポイントやアイテムを参考にしてみてください。