布製品にも使える名前付けに便利なスタンプとは?おすすめもご紹介


新年度や新学期は持ちものを新調する絶好のタイミングですが、同時に名前付けも必要になるので大変ですよね。学用品やハンカチ、服などたくさんの持ちものに名前を書く場合は、スタンプを活用して時短を目指しましょう。布製品にも使えるスタンプならインキがにじまず、きれいに名前付けができますよ。
今回は、布製品にも使える名前付け用のスタンプの特長に加え、おすすめアイテムとしてシヤチハタの「おなまえスタンプ」についてご紹介します。子どもの入園・入学準備を控えている方、新学期や新年度に向けて学用品の買い替えを行う予定の方などは、ぜひ最後までご覧ください。
布にもにじまずきれい!名前付けスタンプの特長

名前付け用のスタンプは学用品をはじめ、体操着や上履き、服、ハンカチなど幅広いアイテムに名前を書く手間を省いてくれます。水に濡れてもにじみにくく、落ちにくいインキを使用しているため、頻繁に書き直す手間もありません。ただし、生地によっては落ちやすいものもあり、例えば毛羽などふわふわした生地は長持ちしづらいことがあります。布製品とインキの相性を、購入前に調べておくことが大切です。
また、名前付けの際にデザインを損なわないようになるべく小さく書いたり、あえて名前を書かなかったりすることもあります。しかし、持ちものを失くすリスクを軽減し、子どもに自分の持ちものと認識させるためにも、名前付けは大切です。スタンプなら手書きのように大きさがバラついたり、歪んだりする心配がないため、きれいに仕上げやすいでしょう。
学用品への名前付けならシヤチハタ「おなまえスタンプ」がおすすめ

シヤチハタの「おなまえスタンプ」は、名前付けがスピーディーに行えます。文字が歪んだり、バランスが悪くなったりする心配もないので、効率性と仕上がりのきれいさを重視するならおすすめです。
紙や布、プラスチック、金属、木製など、いろいろな素材に使用できるため、持ちものの材質によってインキを使い分ける必要はありません。また、水ににじまず、洗濯しても落ちにくいため何度も名前を書き直す手間を省けます。アイロンなどの二次加工は不要です。インキが乾けば名前付けは完了なので、家事や育児、仕事などで忙しい方にも喜ばれるアイテムといえるでしょう。

スタンプガイドが付いているので、鉛筆などの細いものや、プラスチックなどの滑りやすいものにもズレることなくきれいに押せます。
さらに、大・小2種類のゴムシートが入っているため、名前付けのスペースに合わせて使い分けも可能です。ひらがな五十音に加えて数字のゴムシートも付いているので、学年と組も一緒に記入できます。別売りのイラストゴムシートを使用すれば、オリジナル感を出すこともできますよ。

入学準備が控えている方や名前付け用のスタンプを初めて購入する方は、「入学準備BOX」がおすすめです。スタンプ台やゴム印、スタンプガイド、補給インキ、クリーナーなどが一式セットになっています。
ゴム印はサイズ違いで8種類入っているので、名前付けする持ちものに合わせて最適なものを使用できます。2.5mm×5mmの豆タイプもあるため、算数セットの中にあるおはじきなどにも使えて便利です。
さらに、オリジナリティを加えたい方には「どこでももちものスタンプ」がピッタリです。


オリジナルの似顔絵がつくれるので、きっと子どもも喜んでくれるでしょう。自分のものだという認識が高まり、より持ちものを大切にしてくれるかもしれませんね。
加えて、ハンドメイドで工夫すれば、名前をデザインの一部として美しくまとめることもできますよ。シヤチハタが運営するクラフトレシピサイト「シヤチハタクラフト」にて、スタンプを使用したハンドメイドレシピをご紹介しています。興味のある方は、ぜひ下記のリンクからチェックしてみてくださいね。
「おなまえ巾着袋」のレシピはこちら
「おなまえシフォンロゼット」のレシピはこちら
「おなまえクッキーキーホルダー」のレシピはこちら
名前付けの手間をスタンプで解消しよう
学用品や布製品への名前付けは、量が多くて時間がかかります。少量なら手書きでも良いですが、家事や育児、仕事などで忙しい方だと、準備に時間がかかってしまうこともあるでしょう。スタンプなら押すだけなので時間を短縮できるほか、手書きのように文字のシルエットにバラつきがないため、安定してきれいに名前を記入できます。
学校で使用するアイテムは素材も形状もさまざまです。どのアイテムにも使用できるスタンプを一つ持っていれば、新年度や新学期に持ちものを新調しても慌てることなく名前付けができます。入園・入学準備を控えている方や、学用品の買い替えを検討している方は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね。