ゴム印をオーダーメイドで作りたい!失敗しないためのポイントや作成の流れを解説

ゴム印をオーダーメイドで作りたい!失敗しないためのポイントや作成の流れを解説
ゴム印をオーダーメイドで作りたい!失敗しないためのポイントや作成の流れを解説
2024.02.29

帳票管理や荷物の発送、領収書の作成などさまざまな場面で活躍するゴム印。「あったら便利だけど、オリジナルで発注するのが難しそう」とお感じの方もいますよね?一度作ってしまえば、都度手書きする手間が省けて効率的です。

この記事では、ゴム印をオーダーメイドで作成する際に押さえるべきポイントや作成の流れを解説しています。おすすめのゴム印もご紹介していますので、オリジナルのゴム印を作成したい方は最後までご覧ください。

ゴム印をオーダーするときのポイント

ゴム印をオーダーメイドで作成するときは、次のポイント4つを踏まえましょう。

  • 用途に合わせた内容とサイズを検討する
  • 作成方法を確認する
  • 価格を比較する
  • 納期を確認する

用途に合わせた内容とサイズを検討する

ゴム印をオーダーするときは、作成したい内容を明確にしておきましょう。ゴム印と一言で言っても、その種類はさまざまです。法人向けの事務用ゴム印もあれば、個人向けのかわいらしいゴム印もあります。用途や目的によって適切なサイズは異なるので、オーダーする前に明確にしておくことが必要です。

作成方法を確認する

オーダーメイドするときは、ショップごとの作成方法も確認しましょう。注文時にテキストを指定する方法が主流ですが、ネットの場合はイラストやロゴ付きのオリジナルデザインで作れるケースもあります。自由に印面を決めたいときは、テキスト以外の入稿方法があるショップを選ぶのがおすすめです。自分が作りたいゴム印が作れるのか、作成方法を確認してみてください。

価格を比較する

ゴム印をオーダーするときは、複数のショップで見積もりを取って価格を比較しましょう。ショップによって、同じデザインでもゴム印作成にかかる費用は異なります。最近はコスパのよさを売りにしたネットショップも増えました。近くにある店舗やネットショップを複数比較して、なるべく価格を抑えましょう。

納期を確認する

注文してから手元に届くまでの期間を確認することも重要です。急ぎで作成したい場合、即日発送に対応しているショップに頼むのがおすすめ。ゴム印を使用したい日に間に合うかどうか、必ず確認しましょう。

シヤチハタオフィシャルショップでゴム印をオーダーする流れ

シヤチハタオフィシャルショップでは、オーダーメイドのゴム印作成にも対応しています。ここでは、ゴム印をオーダーし、お届けするまでの流れをご紹介します。

1.商品の選択

同じゴム印でも、横幅や縦幅のサイズや持ち手の種類が異なる商品があります。商品内容を確認し、用途に合ったゴム印を選択しましょう。

2.印面の文字の入力

カートに入れると、印面設定に移ります。印面にしたい文字を入力してください。

3.書体やレイアウトの選択

印面設定では、文字の書体やレイアウトを選択できます。書体は楷書体や古印体、丸ゴシック体などさまざまです。イメージに合うものを選びましょう。

4.お支払い

印面設定が終了すると、お客様情報やお届け先などを入力し、お支払いに移ります。ご利用できる決済方法は次のとおりです。

  • 楽天ペイ/Amazon Pay
  • クレジットカード
  • キャリア決済/コンビニ決済

5.ご指定の場所にお届け

ご注文の商品は3〜10日で発送します。ご注文受付後に発送予定日をメールでお知らせしますので、ご確認ください。

持っておくと便利!おすすめのゴム印

ここでは、持っておくと便利なおすすめのゴム印をご紹介します。用途や好みに合わせて、ご自身に合ったものを探してみてください。

一行印

一行印は、会社名や住所、電話番号などよく使う文字を1行で押せるゴム印です。縦横2種類のレイアウトがあるので、押したい場所に合わせて選択可能です。インボイスとして領収書を発行する際に、適格請求書発行事業者登録番号の13桁を押すときにも活躍します。

ゆとりのある文字幅がお好みの場合は「一行印(5.5×58.5mm)」がおすすめ。コンパクトに押したいときは縦横の幅がタイトな「一行印(4.5×38.5mm)」が適しています。一行印は手頃な価格で手に入るので、初めてゴム印を作成する方にもぴったりです。

シヤチハタの一行印をさらに詳しく知りたい方はこちら

組み合わせ印

組み合わせ印はバラせば一行印、連結すれば複数行で押せるゴム印です。用途や押したい場所に合わせて使い分けができる汎用性の高さがメリット。一行印と同様、適格請求書発行事業者登録番号の押印にも利用できます。

書面への押しやすさを重視するなら「フリーメートⅡ(組み合わせ印)」がおすすめ。印面とホルダーの間にバネが内蔵しており、くっきりとした押印が可能です。一行印としても組み合わせ印としても利用したいときは「プッシュオフ(組み合わせ印)」にすると、左右についているボタンで簡単に分割できるため便利ですよ。

シヤチハタの組み合わせ印をさらに詳しく知りたい方はこちら

社印

領収書や請求書に押す社印は、「アクリル製」と「MDF木製」の2種類の持ち手でご用意しています。アクリル製はクリアなボディーに見出しが付いていてわかりやすく、持ち手が握りやすいのが特長です。MDF木製は環境に優しい素材で、環境に配慮したものを選びたい方はこちらがおすすめです。社印のレイアウトは3〜5行から選択でき、書体も選べますよ。

一般的なサイズとされている15mm〜24mmは、アクリル製とMDF木製どちらもご用意しています。さらに大きなサイズがお好みの際は、MDF木製だと36mmまで作成可能です。

シヤチハタの社印をさらに詳しく知りたい方はこちら

慶弔印

慶弔印は、のし紙や金封などへの表書きに便利なゴム印です。スタンプ台の色を替えるだけで、冠婚葬祭どの場面でも使えます。いつでも美しい表書きを作成したい方におすすめです。社印と同様、アクリル製とMDF木製の2種類の持ち手でご用意していますので、使いやすさやデザインからお選びください。

シヤチハタの慶弔印をさらに詳しく知りたい方はこちら

また、慶弔印を作成する際には、薄墨のスタンプ台を合わせて準備しておくと安心です。

オーダーメイドのゴム印ならシヤチハタにおまかせ!

オーダーメイドのゴム印は用途に合わせてサイズや作成方法、価格を比較することが大切です。自宅にいながら手軽にオーダーしたい場合は、ネットショップを活用するとよいでしょう。

シヤチハタオフィシャルショップでは、オーダーメイドのゴム印やスタンプを多数取り扱っています。サイズやインキの色、フォントの数も豊富なので、イメージに合ったものがきっと見つかるはず。ゴム印を始めとした印鑑を作成したいときは、ぜひ一度シヤチハタオフィシャルショップを覗いてみてください。

▶ゴム印と合わせて用意したいスタンプ台についてはこちら

 ✓ 話題の商品! 
petacchi

シヤチハタにお任せください