算数セットの名前付けがあっという間に終わる!おすすめ便利グッズ

算数セットの名前付けがあっという間に終わる!おすすめ便利グッズ
算数セットの名前付けがあっという間に終わる!おすすめ便利グッズ
2024.02.01(更新日 2024.02.16)

衣類への名前付けカンタン!

おなまえスタンプ

くつ下や洋服など素材を選ばない「おなまえスタンプ」

面倒なお名前書きが楽しく・キレイ・カンタンに!たくさんのもちものへの名前書きも、スタンプなら素材を選ばずラクラク!

算数セットには、計算カードやブロック、おはじき、数え棒など、細かいものがたくさんあります。そのため、「なかなかまとまった時間が取れず名前付けが大変」という方もいるのではないでしょうか?

この記事では、算数セットに名前付けする方法や、ペンで書いたりシールを貼ったりしやすいおすすめの場所をご紹介します。時短につながる便利グッズもピックアップしたので、早く作業を終わらせてホッとしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

算数セットの名前付けは何を使う?

算数セットの名前付けの代表的な方法としては、以下の3つがあります。
ここでは、それぞれの特長やポイントをご紹介するので、自分に合ったやり方を選びましょう。

  • 油性ペンで手書きする
  • 名前シールを貼る
  • 名前スタンプを使う

油性ペンで手書きする

1つ目は、油性ペンで名前を手書きする方法です。ペンさえ用意すれば、手軽に作業できるメリットがあります。また、名前を書いた後にしっかり乾かせば、インキが落ちにくいのも魅力です。

算数セットは数え棒やおはじきなど細かいものが多いので、極細タイプのペンを使うと書きやすいでしょう。とはいえ、文字が小さいためつぶれてしまい、読みづらくなる場合もあります。また、算数セットは名前付けするものが多く、時間と手間がかかります。なるべく早く終わらせたいのであれば、手書きは負担が大きくなりがちです。

名前シールを貼る

2つ目は、1枚ずつ名前シールを貼る方法です。算数セットに付いているシールに文字を書き込んだり、算数セット用の名前シールを作成したりするやり方があります。

お子さんの名前が入ったシールを注文すれば貼るだけでいいので、ペンで直接書くよりもスピーディーに終わらせることができます。小さいサイズの名前シールは、ピンセットや爪楊枝を使うとシートからはがしやすく、効率的に作業できますよ。とはいえ、算数セットに入っているものすべてにシールを貼るのは、それなりに時間と手間がかかるでしょう。

名前スタンプを使う

3つ目は名前スタンプを使う方法です。ペンで手書きするよりも楽に作業できて、シールより手軽に使えるメリットがあります。いろいろなサイズの名前スタンプを用意しておくと、押したいものに合わせて使い分けられるため、便利です。算数セットだけでなく、文房具や衣類といった、他の持ち物の名前付けにも使用できます。

一方デメリットとして、使い方にコツが必要なため、慣れないうちは失敗しやすいことが挙げられます。一度押してしまうと落とせないので、不安な場合はいらなくなったプラスチックの小さなおもちゃなどで練習しておくと安心です。

どこがいい?算数セットの名前付け

「算数セットは細かいものが多く、どこに名前付けすればよいのだろう」と悩むこともあるでしょう。
ここでは、ペンやシール、スタンプで名前付けしやすい場所を、以下のアイテム別にご紹介します。

  • おはじき・コイン
  • 積み木・サイコロ
  • 数え棒
  • カード類

おはじき・コイン

おはじきやコインは、くぼみ部分に名前付けするとよいでしょう。なるべく平らな部分ならペンで書きやすく、シールを貼る場合もはがれにくいのでおすすめです。

名前シールを使うときは、長方形ではなくカーブしているタイプを選ぶと、きれいに仕上がります。また、名前シールがくぼみ部分にうまく収まらない場合は、爪楊枝でシールの端を押し込むとしっかり付けられます。

積み木・サイコロ

積み木やサイコロの場合、なるべく広い1面を選んで名前付けすると、誰のものかわかりやすいのでおすすめです。なお、すべての面に名前を書いたりシールを貼ったりしなくても問題ありません。

おはじきや数え棒に比べるとスペースに余裕があるため、ピンセットや爪楊枝を使わなくても作業しやすいでしょう。ただし、球体の積み木など、カーブ部分にシールを貼るときは、端が浮かないようにしっかり押さえてください。

数え棒

数え棒は、ペンで書きやすくシールも貼りやすい、平らなところに名前付けするとよいでしょう。縦向きと横向き、見やすい位置であればどちらでも大丈夫です。数え棒にくぼみが入っている場合、凹んでいる部分にシールが収まるよう、爪楊枝などで押さえるのがコツです。端がめくれにくく、使っているうちにはがれるのを防げます。

数え棒は名前付けできるスペースが狭いので、シールを使うときは、幅が細いものを選びましょう。台紙からはがして貼り付ける際、ピンセットを使うとスムーズです。

カード類

カード類は、数字や文字とかぶらない場所に名前付けするのが見やすくておすすめです。普段はリングでまとめていても、カードの順番を入れ替えて使う機会もあります。なくしやすいので、面倒でも1枚ずつ名前付けするのがベストです。

なお、名前シールを使う場合は、あらかじめシールを指に取ってから、一気に貼ると楽に作業できます。名前付けする位置を統一すると、見た目もきれいに仕上がりますよ。

算数セットの名前付けが楽になる「入学準備BOX」

入園・入学シーズンに役立つ!名前付けの時短アイテム9選

時間と手間がかかる算数セットの名前付けも、便利グッズを活用すれば、あっという間に終わります。シヤチハタの「おなまえスタンプ 入学準備BOX」は押すだけできれいに名前が付けられる、ゴム印のセットです。

文字のサイズや向きなどが、異なる8種類のスタンプがセットになっているため、名前付けしたいものに合わせて使い分けられます。インキは水でにじまず落ちにくい油性タイプで、紙やプラスチック、金属、布、木など、さまざまな素材に使用できます。

また、スタンプガイドが付いているのもうれしいポイントです。細くて名前付けが難しい数え棒にもきれいに押せますよ。1つ持っていれば長い間活躍すること間違いなしの便利な名前スタンプです。 セット内容は以下の通りです。

  • ゴム印:全8タイプ×各1本
  • スタンプ台:1個
  • スタンプガイド:1個
  • 補充インキ(黒):1本
  • 専用クリーナー:1本
  • 専用ケース:1個

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大変な算数セットの名前付けはスタンプを使おう!

算数セットは細かいものが多く、名前付けに手間と時間がかかります。1つずつペンで手書きしたり、シールを貼ったりするのは大変なので、専用のスタンプを活用するのがおすすめです。さまざまな素材や大きさに対応している商品なら、算数セット以外にも使えて重宝します。スタンプがあれば、算数セットの名前付けをスピーディーに終わらせられますよ。

余裕をもって小学校の授業に備えたい方は、今回ご紹介した「おなまえスタンプ 入学準備BOX」をぜひチェックしてみてください。

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